添削指導
過去問を解きっぱなしにしていませんか？
過去問を解いて自分で自己採点をしようとしてもどのように採点すればよいのか分からない、現代文や自由英作文を自分では採点できない、模試でいつもなぜか減点される。このように独学で勉強している人にとって添削できないということは受験勉強において大きな支障になります。そのような問題を手軽に解決するのがこの添削指導です。
添削例
上記は2001年東大現代文第4問の添削例です。実際は20点満点ですが、点数の細分化を行うために合計点数を変えて添削しています。
①正しい日本語の使い方を学ぶ
当塾では日本語の使い方が不適切、要素を詰めようとしすぎて不自然な日本語になっているといった日本語の使い方を丁寧に指導します。模試ではなかなか点数化されないため、受験生は蔑ろにしがちですが、答案を添削する側から見ると日本語の使い方の良しあしで第一印象が大きく変わります。その結果、同じような内容であっても日本語を正しく使っている答案の方がいい加減な使い方をしている答案より点数が高いといった現象が起きます。当塾の添削指導を通じて、大学入試にとどまらず社会に出てからも役立つ正しい日本語の使い方を身に付けることができます。
②なぜその解答要素を含めるのかの説明
現代文の勉強において、なぜこれを解答要素に含める必要があるのかと悩んだ経験はあると思います。模試では採点基準にいくつかの要素が載っていると思いますが、なぜその要素が必要なのかまでは残念ながらあまり書かれていません。当塾の指導ではただ解答要素を挙げるだけでなく、なぜその要素が必要なのかまで含めて解説しますので、納得して現代文の勉強ができます。
国語は勉強しても伸びない？
大学受験において国語は勉強しても伸びないと言われることが多い科目です。実際、あまり勉強しなくてもそれなりの点数をとれる生徒さんがいることも事実です。しかし、周りが力を入れない国語を正しい勉強によって成績を伸ばすことで周りに差をつけることが可能です。
実際に国語の成績が伸びた例をお見せします。
個人情報保護のために国語以外の点数、名前は伏せさせてもらいます。
この例は東京大学における国語の点数が14点から54点に伸びた例です。（東大理系国語は80点満点）当初の国語のレベルは根本的な記述力、語彙力、国文法の知識がいずれも不足しており、東大を受験するには厳しい学力でした。しかし当塾での指導を受け、最終的には54点 東大合格者の上位10％に入る点数をとることができました。このように国語の成績は正しい指導を重ねることで伸ばすことができます。
料金
以下が料金例となります。国語に限らず、英語や数学の添削も行っています。詳しいシステムや料金はお問い合わせからお尋ねください。
学習効果を高めるため、添削指導と合わせてオンライン指導も当塾では推奨しています。添削内容について追加説明や質問対応はオンラインで承っています。通常のオンライン指導とは異なり、10分単位での受講が可能ですので、料金を抑えつつ少しだけ質問したい方に最適です。
また、通常の個別指導やオンライン授業を受講していただいてる方には基本的に追加料金なしで添削指導を行っています。添削指導だけでなく、当塾の指導も受講したい方は個別指導、オンライン授業をご検討下さい。